2012年9月5日水曜日

ネットワーク便り 19号

わの会絵手紙教室が作品展を開きます
わの会絵手紙教室は、10年ほど前にリハビリや生きがいつくりを目的に始まりました。
現在の参加者は主として6人。月に一度、身障者センターなどを会場に、絵手紙などを描いています。
絵手紙を描く様子はとても楽しそうです。話しながらも、時に真剣に、皆さんスイスイと作品を仕上げていきます。描き終えた後は出来上がった作品を、お互いに批評したりして次回への励みにしています。わの会では総会、忘年会や新年会など、行事の際には、必ず絵手紙教室の作品を看板にしています。看板を見た会員さんからは、「それぞれの個性が感じられ、楽しくなる、元気になる」「毎回のことながらお見事」という声が寄せられています。
そんな「わの会絵手紙教室」の皆さんが作品展を開きます。期間は921日(金)~930日(日)まで。場所は、高札場前のcafeコットン畑です。
「親戚家族一同に、作業所の人たちに、子ども達に、わの会の皆さんに、みんなに見に来て欲しい!」と絵手紙教室の皆さんも話されていました。

 
今の気持ちは?
いつもより気合が入ってやってます。
どきどきしています。
10周年になったのね。
どんな感想が聞けるかな
沢山の人に見て欲しいな
初めてなので恥ずかしいやら不安やら
好評で毎年出来たらいいな
 

描かれた絵手紙を見ていると、「みんなちがって、みんないい」という言葉が思い出されます。
わの会では絵手紙教室のほか「コーラス・大正琴教室」を生きがい活動として開催しております。また、「こういうことをしてみたい」というご要望がありましたらお気軽にお寄せください。

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