2025年11月17日月曜日

ミニミニドライブ⓶ 相模湖と小原宿本陣~6月12日


 

 休日はそれなりに賑わう相模湖も平日は猫が散歩をしている観光地です。売店には昭和レトロのゲームコーナーも有ります。

 遊覧船に乗り周りの山々の緑を眺め、涼しい風に吹かれての25分でした。湖の近くのファミレスで昼食の後は小原宿へ移動しました。江戸時代後期の建物という立派な「本陣」が管理良く保存されていて入場無料。

 お座敷に上がりお姫さま気分を味わう人、展示されている籠の横で記念写真を撮る人と楽しみました。会員さん差し入れの“占いせんべい”を「あっ大吉」「私は中吉」と賑やかに食べて笑って芝生の庭での休憩が思いの外のんびりとした時間になりました。

観光豆知識

県立相模湖公園 https://sagamiko.info/sagamiko-park

住所 〒252-0171 神奈川県相模原市緑区与瀬317-1
            電話番号042-684-3276
交通 電車 JR中央本線 相模湖駅下車 徒歩10分

公園マップ

小原宿本陣 https://www.e-sagamihara.com/sightseeing/sightseeing-3425/









ミニミニドライブ⓶ 高尾山~6月17日

 


 梅雨は何処への猛暑となった6月17日。ミニドライブの最終回を飾る高尾山へ。スタッフ含む13名、ヴォクシー・ハスラー・電車組にわかれていざ出発。高尾山の麓の駐車場で合流、ケーブルカーの清滝駅から高尾山駅まで直行。

 見晴台まで歩くと、おつかれさまと言わんばかりの絶景。その先の十一丁目茶屋にて美味しいお蕎麦をいただきます。汁のしょっぱさも五臓六腑に染み渡りみなさん生き返りました。そしてまた蛸杉の大樹までみんなで歩きます。生えている草花の名前に詳しい会員さんが色々教えてくれます。蛸杉到着、ここまで歩けて凄い!もう十分ではないかと思っていたら「もう少し」とチャレンジした会員さん4名。ガッツがすごいです。再びみんなで麓へ戻り、高尾599ミュージアムで休息。最後なので皆さんと輪になり感想を述べ合いました。初参加の会員さんからは、また参加したい。いつも参加している会員さんからも、世界が広がる、豊かな人との出会いが魅力、風が気持ちよかった、懐かしかった等々、スタッフもみなさんと一緒に登山が叶い感動の一日でした。

観光豆知識

観光情報サイト いこうよ八王子・高尾山 https://www.hkc.or.jp/takaosan/

ミニミニドライブ⓶No.1 相模原ふれあい科学館(アクアリウムさがみはら)~5月14日

 



 相模川沿いの緑多くとても気持の良い場所にあり、相模川の上流から下流の魚の生態をコンパクトに展示している見ごたえのある水族館です。
 特別展示で「世界の淡水魚展」が行われていて、アマゾンやナイル川にいる魚にびっくり!のスタートでした。じっくり解説を読む人、手を入れると魚が寄って来る水槽で楽しむ人、水槽の両側から手を振り合うお二人、あっという間に時間が経ちました。「次は海の水族館に行きたいね」「もっと時間が欲しかった」の声があがりました。
 お楽しみランチは八王子に戻り北海道フアミリーレストラン「とんでん」へ。一番人気は“いわし御膳” おしゃべりしながらゆっくりお好みの食事を堪能できました。

相模原ふれあい科学館(アクアリウムさがみはら) https://sagamigawa-fureai.com/

アクセス



共有車廃止のお知らせ~6月

  

 法人所有の共有車(ヴォクシー)は経費削減のため6月末をもって廃止になりました。共有車は、大正琴・楽しく歌う会、絵を描く会、小散歩、ミニディなどの送迎から弁当、きょうされん物品の配達、そしてバス研修旅行の下見など大いに活用されてきました。

 車の利用を前提にしないこれからの活動内容について、みんなで知恵を出し合っていきましょう。


会員総会開かれました~6月28日

 



 29回目となる会員総会が住吉文化センター講堂で開かれました。議案は審議され全て拍手で承認されました。ミニバザーも行われ短時間に1万円の売り上げがありました。
 総会後は2グループに分かれた「語る会」で“自立支援とは”“参加者をひろげるには”をテーマに時間を忘れて話しあわれました。「29年も続いているのだから良い会なのね」とい
う発言がありました。
 毎年財政的に厳しい府中自立支援ネットワークわの会ですが新運営委員を中心に皆さんで知恵を出し合い活動を続けていきましょう。

2025年11月14日金曜日

ミニミニドライブ⓶No.2 秋留台公園~5月22日

 



「春バラドライブに出発!」のはずが、直前に立ち寄った秋川ファーマーズでたくさんの野菜や花、お土産コーナーの陳列を目にしたとたん、買い物のスイッチが入ってしまった皆さん。
 数分のトイレ休憩はたちまち買出し時間へと早変わり。開店前のソフトクリーム屋さんをガラス越しに覗き込む姿は未練たっぷりでした。
 秋留台公園の駐車場のゲートをくぐると目の前にバラ園が広がるので、ようこそ!と歓迎を受けた気分です。プレートに書かれた名前と花とを照らし合わせて、花好きの皆さんは熱心に観賞されていました。緩やかな勾配を進んだ先から見下ろすバラ園は、見晴らしがよくてとても気持の良いものでした。
そして昼食後には再び秋川ファーマーズへ・・・買い足しをする人あり、悔いのないようにとソフトクリームを目指す人ありで、お腹も荷物もパンパンの帰路となりました。

秋留台公園 https://www.tokyo-park.or.jp/park/akirudai/index.html

入園料 無料(一部有料施設あり)

交通案内 JR五日市線「東秋留」又は「秋川」下車 徒歩15分