4月16日から30日までカフェ・コットン畑にて「絵を描く会」「押し花の集い」にて制作した作品を展示しています。けやきの新緑が目に眩しい16日に皆さんで鑑賞に訪れました。
お店の方には予め席の予約をお願いしていたのですが当日は予想以上の参加があり、ネットワークわの会の貸切状態になってしまいました。香り高い珈琲を飲みながら講師の竹田先生からは普段の「絵を描く会」では話されないようなこぼれ話が披露されたりと楽しい会話が続きました。
三上さんは「作品展示は知っていたけど、このお店に来るのは初めてナポリタンもチーズケーキも美味しい、昔初めて喫茶店に入って食べたのがナポリタンなの」と懐かしい思い出を話されていました。
秋林さんは「額縁に入れて展示されているのを見ると作品が一段と格が上がったように見えるね~」としみじみと見入っていました。
絵の話、押し花の話からいつしか故郷の話になり戦中・戦後の皆さんの体験談は終わるところを知らず盛り上がっていました。