3月のお花見子育て語る会から9ケ月ぶりです。2歳から84歳まで総勢19名という集まりになりました。
「えっ!この前まで這い這いしてたよね?大きくなったね~」と驚く会員さんもいて賑やかな始まりとなりました。
皆が揃うまでは2年生のゆずきちゃんがリーダーでお店屋さんごっこで遊びました。
たこ焼きの準備ができるまで、住吉文化センターの公園で遊びました。
青空の下、飛ぶように走り、歌うようにしゃべり、ころころと笑いあっています。かくれんぼが始まります。松葉杖をついていたってへっちゃらさとばかり4年生のせいは君はオニになって皆を探します。一か所に固まって隠れている子供たちを見つけて「同じ所に隠れていたら意味ないよ~」の嘆きに沢山の笑い声が響きました。
A棟多目的室に戻るとたこ焼きの良い匂いが立ち込めています。エプロンを付けて張り切ってお手伝いをしているのは3年生のてんかちゃんです。
足立さんが2本の竹串でクルクルと丸めていきます。「お祭りで売れるよ!」と周りから歓声が上がります。
お腹を空かした子供たちは次から次に「おかわり!」
ボランティアの下條さん達も大忙しです。
障がいのある人、ない人、高齢の方、子ども達「当事者同士が支え合う」わの会らしさが溢れた一日になりました。
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